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表紙の作り方。売れる電子書籍:文化学園図書館の検索で見られます:下の電子書籍は大学でも活用されています(30数校以上)
Macの基本ソフト Pages を使うと、Kindle出版を始め電子書籍出版の際に必要な形式 EPUBファイル を簡単に作成することができますz
原稿が完成すれば、EPUB化自体は1分もかかりません。 細かな設定は難しいのですが、電子書籍としての一般的な体裁は十分に整います。
ここでは、テキスト原稿を、出版用にレイアウトを整え、EPUBファイルに変換する方法を解説します。
著書『Amazonキンドル出版の成功法則1 電子書籍の表紙デザインをプロ仕様に見せる楽勝テク50』の中で、
Amazonキンドル出版の成功法則1 電子書籍の表紙デザインをプロ仕様に見せる楽勝テク50: 無料ソフトのCanvaで実践! 基本操作を覚えよう (IDEA BOX)
著書『これからはじめる Kindle出版 最強の教科書: 【2022年最新】電子書籍出版を始めるならこれ』の中で、
電子書籍内で使用する画像などは、必要な加工は済ませ貼り付けるだけにしておきます
表などのデータが入る場合には、画像ファイル(PDF, JPEG, PEGなど)で貼り付ける方が綺麗に表示されます
データの準備が整ったら、電子書籍出版用の原稿として体裁を整えていきます。
基本的に設定不要です。 電子書籍の場合、表示されるフォントは決まっています。 Kindleであれば、ゴシック体か明朝体で表示されますが、選ぶのは読者です。
基本的に自分の作業しやすいサイズで構いません。 電子書籍の場合には、読み手が画面レイアウトを変更することができるので、細かな設定が不要です。
強調したい時などは、サイズ変更して、メリハリをつけることもできます。
・画面右手に表示される 文字(1) → スタイル(2)→ フォント(3) ・Pages メニューバーのフォーマット(4) → フォント(5)→ (6) を選択し、装飾することが可能です。
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https://is.gd/3x1WZK:発行:日本実業出版社
https://is.gd/SbrCNn:立体裁断と平面パターン:発行:チャネラー
https://is.gd/5N4tM2:基礎から学ぶシーイング:発行:チャネラー
https://is.gd/gIIjLY:アパレル素材とファッションデザイン:発行:繊研新聞
https://is.gd/aqIMeU:ファッションカラーとアパレルファッションデザイン画:アルリオーネ:協力:丸善雄松堂
https://is.gd/x8kZbl:パソコンで活用するファッションデザイン画 :発行:チャネラー
https://is.gd/ML4CXH:デジタルドローイン :発行:ローカス:協力:主婦の友
https://is.gd/zh4sRT:はじめてのお店づくり:発行:中央経済社
https://00m.in/tvlsg:IT時代のショップ開業学:発行:チャネラー
https://is.gd/3dkgbu:ファッションビジネスに役立つパソコン活用:発行:日本繊維新聞
https://is.gd/dP6ySh:企画力倍増パソコン活用術:発行:繊研新聞
https://is.gd/IXOZLA:店舗経営と販売技術 :発行:繊研新聞
https://is.gd/oitZj0:ファッション業界のためのパソコン読本:発行:ローカス:協力:主婦の友
https://is.gd/YcsD0Q:ファッション業界のためのパソコン読本 改定版 :発行:ローカス:協力:主婦の友
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しかし、WordPress管理画面から直接インストールできないことや、機能が多すぎてどれを設定すればよいかわからないということが、「Cocoon」の導入を躊躇う一因になっています。
開発・運営・サポートは、日本人の開発者わいひら氏によって行われています(2022年にエックスサーバーと業務提携)。
コストを抑えてサイトを運営したい場合や、サイトをスモールスタートさせたい場合にも適しています。
そのため、サイトのジャンルを選ばずに使用できる適応力が大きな魅力です。さらに、デザインを変更できる「スキン」という機能も充実しており、個人サイトだけでなくコーポレートサイトにも十分対応できます。
日本人が開発しているため、日本語の公式情報が沢山ある点も大きなポイントです。
「Cocoon」では、テーマ側が行うべき内部SEO対策を網羅しています。具体的には、以下のような対策が行われています。
そのため、特別な対策を行わなくても、「Cocoon」に用意されている設定を行うだけで十分なSEO対策ができます。
さらに「Cocoon」にはサイト高速化に関する設定が搭載されており、ブラウザキャッシュの有効化や画像読み込みを後回しにして高速化するLazy Loadの有効化なども設定可能です。
「Cocoon」は、公式サイトからテーマをダウンロードしてWordPressにインストールします。ポイントは、「親テーマと子テーマを両方ダウンロードすること」と「子テーマを有効化すること」です。
ここでは、「Cocoon」をインストールするための基本的な手順を紹介します。
【手順1】公式サイトから「親テーマ」「子テーマ」をダウンロードする
「Cocoon」公式サイトのダウンロードページへアクセスし、同一ページ内にある親テーマと子テーマをダウンロードします。
「わざわざ親テーマと子テーマの2種類もテーマをインストールする必要があるの?」と思われた方もいるのではないでしょうか。
【手順2】WordPress管理画面でテーマをアップロードする
【手順3】WordPress管理画面で「Cocoon Child」テーマを有効化する
「Cocoon」を有効化したら必ず(できたら)やるべき4つの設定
「Cocoon」を有効化したら、最初に以下の設定を行っておくことをおすすめします。
スキンとは、Webサイトの見栄えを変更できる着せ替え機能のことです。Cocoonではスキンが豊富に用意されているため、簡単にいろいろなデザインに変更できます。
【手順】 WordPress管理画面から「Cocoon設定」を開きます。画面左上にある「スキン」タブをクリックします。
選択したら、画面上にある「変更をまとめて保存」をクリックします。
「変更をまとめて保存」をクリックすると、プレビューに変更内容が反映されます。
ヘッダーは、Webサイトの顔とも言える重要な要素です。ヘッダーは、WordPress管理画面の「Cocoon設定」から設定できます。
【手順】 WordPress管理画面から「Cocoon設定」を開きます。画面左上にある「ヘッダー」タブをクリックします。
「ヘッダー設定」から設定できるのは以下の項目です。いくつも項目がありますが、一度に全ての項目を設定しなくても大丈夫です。ヘッダー背景画像とヘッダー全体色を設定するだけでも、デザイン性がアップします。
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- 上記の収益化に対して優れたWordPressブログを投稿。
- WordPressブログが成長し、検索に上位に表示される。 固定費の広告案件の話がくるようになります。 自分では、電子書籍を販売しています。 一度、原稿を作れば売り切れになることはありません。 販売会社は、kindle、紀伊國屋書店、楽天、丸善雄松堂、appleなどで販売されていいます。 2013年から、本格的に日本でも電子書籍が始まりました。 電子書籍の専門書作りは、時間がかかります。 もともと電子書籍を目指して本作りをしていたのではありません。 ファッションの専門書は、一般の大手出版社がほとんど制作していません。 大手出版社が製作しないのは、本の内容が専門的なので校正する人が少ない。
- 熊崎高道書:電子書籍:有名出版社と取り組んでいますのでお勧めです。
- 服飾がわかる事典 https://is.gd/3x1WZK :発行:日本実業出版社
- アパレルソーイング用語集https://is.gd/xstGqv :発行:チャネラー
- 立体裁断と平面パターン:発行:チャネラー https://is.gd/SbrCNn
- 基礎から学ぶシーイング:発行:チャネラー https://is.gd/5N4tM2
- アパレル素材とファッションデザイン:発行:繊研新聞 https://is.gd/gIIjLY
- ファッションカラーとアパレルファッションデザイン画:アルリオーネ:協力:丸善雄松堂 https://is.gd/SF6fnM
- パソコンで活用するファッションデザイン画 :発行:チャネラー https://is.gd/x8kZbl
- デジタルドローイン :発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/ML4CXH
- はじめてのお店づくり:発行:中央経済社 https://is.gd/zh4sRT
- IT時代のショップ開業学:発行:チャネラー https://is.gd/aqIMeU
- ファッションビジネスに役立つパソコン活用:発行:日本繊維新聞 https://is.gd/3dkgbu
- 企画力倍増パソコン活用術:発行:繊研新聞 https://is.gd/dP6ySh
- 店舗経営と販売技術 :発行:繊研新聞 https://is.gd/IXOZLA
- ファッション業界のためのパソコン読本:発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/oitZj0 ファッション業界のためのパソコン読本 改定版 :発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/YcsD0Q
- ファッション電子書籍部門設立 丸善雄松堂と契約 デジタル機構、kindel、紀伊国屋書店などと契約 以下は、 丸善雄松堂が運営する電子書籍部門で熊崎高道書が展開されています。 電子書籍で大学の授業が進化しています。(ファッション電子書籍No1) 文化学園大学(約15冊),慶応義塾大学 ,東京家政大,国際ファッション専門職大学など、30校以上の大学で活用。 ドレメ“こと杉野学園ドレスメーカー学院(旧女学院)の出身者情報 FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)出身デザイナーが知りたい ハナエモリ/ひよしや出身の主な業界人/デザイナー情報 服飾がわかる事典:電子書籍:熊崎高道書 ・日本で他に類のない服飾の事典。 ・制作期間は約5年と熊崎高道書でもっとも長い年月をへて完成 ました。 ・資料提供は各業界のトップ企業の本物の秘蔵資料を公開 協力企業:ファッション各部門のトップ企業に協力頂きました。 ファスナー:YKK、家庭用・工業用ミシン:JUKI、ペガサスミシン:ロッ クミシン、ボタン:アイリス、糸:フジックス、裏地・芯地:三景 デジタル器機:ミマキエンジニアリングなど。
- https://www.alrione.com/ alrione/熊崎高道 熊崎高道のHPは、長年構築した、データを公開しています。 最新AIでオウンドメディアの記事を量産! スキマ時間で売上をつくるメディアが立ち上がる:下のサイトをクリック
- WordPressに対応しているか 料金が安いレンタルサーバー 安いレンタルサーバーにはWordPressに対応していない事があります。 WordPressでのブログ運営をする場合は、対応しているレンタルサーバーを選びましょう。 Xserverドメインなどの高性能サーバーには、 WordPressの簡単セットアップ機能があいます。 格安レンタルサーバーはない場合が多いです。 自分でWordPressのセットの作業をおこなう必要があります。 慣れない人んは、結構難易度が高いので注意。 電話のサポート体制:一番重要 サーバーまわりのトラブルは解決が難しいものが多いです。 電話のサポート窓口は頼りになります。 サポートの有無は最も重要。
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WordPress簡単インストール
知識がなくてもクリックするだけでWordPressを誰でもかんたんにインストールすることができます。
ホームページのコンセプト・情報を整理する
もし初めてホームページを作成する場合は、まずはなんのためにホームページを開設するのか目的を明確化しましょう。
業種・内容によってまちまちなのですが、下記のような項目はよくあるコンテンツです。
ここではパワーポイントを例にサイトマップを作る方法をご紹介します。
最も一般的なやり方は、(1)コンテンツを書き出して、(2)整理して、(3)階層化してサイトマップに落とし込む、の3ステップです。
まずは、メモ帳などにウェブサイトに含めたいコンテンツ・ページを全て洗い出して書き出してみましょう˘
何を書けばわからない場合は、同業他社など自分が作りたいサイトに近いホームページにどんなページ・コンテンツがあるかを参考にすると良いでしょう。
どんなコンテンツが自社ホームページに必要か把握しやすくなります。
- サービス(事業内容)
- サービスAの詳細
- サービスBの詳細
- 製品情報
- 製品Aの詳細
- 製品Bの詳細
- 料金表
- お客様の声
- 会社情報/プロフィール
- 初めての方へ
- 代表者あいさつ
- 弊社の強み
- 採用情報/スタッフ募集
- 社員の声
- 良くある質問
- 実績(作品)
- お問い合わせ
- メディア掲載歴
- お知らせ
- ブログ(コラム)
- アクセス
- プライバシーポリシー
- 特定商取引法の表記
この段階ではサイトの階層構造などといったことは気にせず、思い付くままに「会社概要」「Q&A」といったページを全て書き出します。
【STEP2】書き出したコンテンツを取捨選択・グルーピングする
STEP1でコンテンツ・ページの書き出しが終わったら、書き出したページを取捨選択・グルーピングして整理します。こちらもメモ帳などで構いません。
例えば「会社」のグループには、「会社概要」や「代表者挨拶」「アクセス」といったグループにまとめることができます。
グルーピングしていくうちに、重複しているものや不要なものも見つかると思います。その場合は必要に応じて取捨選択しましょう。
最後に、STEP. 2で作成したグルーピング情報を元に、階層化してサイトマップに落とし込みます。
なお、サイトマップは並列ではなく階層的に作ります。階層構造を持つことで、ページ同士の関係性把握できます。
WordPressブログを開設するには『WordPress.org』からソフトウェアをダウンロードし、サーバーにインストールする必要があります。
ただ、自分でサーバーを用意してWordPressをインストールするとなると、専門知識が必要だったり膨大な時間や手間がかかったりと、初心者にはハードルが高めです。
そこでレンタルサーバー会社の多くは、WordPressを自動でインストールできる機能を提供し、誰でも簡単に始められるようにしています。
「①WordPressの管理画面で検索して適用する方法」から解説します。
「テーマ」が選択されていることを確認したら、新規追加をクリックします。
テーマの公式サイトからファイルをダウンロードして適用する方法
WordPress公式ディレクトリに登録されていないテーマや、有料のWordPressテーマなどは、基本的にこの手順で適用します。
今回は、無料のWordPressテーマ『Cocoon(コクーン)』を例に解説します。
左側メニューより「外観」にカーソルをあてて、テーマをクリックしてください。
先ほどダウンロードしたファイルを「親テーマ」→「子テーマ」の順でアップロードしてください。
無事アップロードが完了したら、以下のようにテーマの一覧に表示されます。
『Cocoon Child(子テーマ)』の方を有効化しましょう。
WordPressのブログ記事ごとに設定されるURLのことです。
なお、パーマリンクの設定を変更すると、それまでに公開した全ての記事のURLが変わります。
アクセスが減ってしまう原因になるので、必ず記事を書き始める前に設定しておいてください。
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WordPress(ワードプレス)は世界ナンバーワンシェアの、オープンソースのCMSです。
専門的なプログラミング知識がなくても、直感的にブログやサービスサイトを作れます。しかも、原則無料で使用できるのも大きなメリット 。
世界中のWebサイトのうちの40%、世界中のCMS市場の64%のシェアをWordPressが誇っているようです。
WordPressは、どうして世界ナンバーワンのシェアを誇ることができたのか。
WordPressの人気の秘訣は、プログラミングに詳しくなくてもコンテンツ投稿が容易なのと、無料である点が大きな理由として挙げられます。
それでは、続いて、WordPressならではのメリットを紹介したいと思います。
なぜ世界シェアの40%をWordPressが獲得できたか、その理由はこちらをご参照ください。
まず第一に、Web制作初心者やホームページを作った経験がない人(たとえば、飲食店の経営者や、農家の方など)でもかんたんにサイト構築ができます。
コーディングの知識がなくても、集中的に作り込めば、1日でWebサイトを構築することも可能です。HTMLやCSSなどの専門的なプログラミング知識がなくてもサイトを構築・更新できるのは大きなメリット。
具体的には、エディタ上で簡単に見出しタグなどを設定できたり、文字色変更やデザイン変更、強調なども直感的にできる点が非常に便利です。
WordPress上の「メディア」に画像をアップすることで、画像の管理が容易にできます。
ほんのわずかな時間で任意の画像をアップ、削除でき、コンテンツの中身に集中できる点も魅力のひとつです。
また、クラウド上に画像がストックされるので、PCのローカルから元ファイルを削除してしまっても、メディア上から画像を使用できる点も安心感があります。
ブログやオウンドメディアなどの記事を投稿するのもらくらくです。
記事の投稿時間の設定や、投稿済の記事の下書き化や削除、画像の挿入やタイトルの変更などもあっという間に対応できます。
また、エディタ画面も、ユーザーが使いやすいようなデザインのため、はじめてブログ記事を書く方でも問題なく使用できます。
2.無料で配布されているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)である
テーマやプラグインも無料のものが充実しており、自分たちの作りたいサイトを作るために、必要な機能を課金せずとも揃えられます。
ただし、ドメイン料金やサーバー代などは別で必要なので、その点は間違えないようにしましょう。
2.HTMLやコーディング、サーバーなどの知識がなくても更新できる
凝ったデザインやサイト設計にしないのであれば、HTMLやCSSの知識がなくても、直感的に操作ができ、調べれば何かしらの情報が出てくるサービスなので、誰でも気軽に更新できるのも大きなメリット。
サーバーの設定などは少し留意するポイントもあるかもしれませんが、基本的にサイト上に表示される情報を見ながら進めていけば、まるでゲームをやるみたいにいつの間にかWebサイトが完成しています。
デフォルトのテーマもシンプルでおしゃれではありますが、中には強いこだわりを持ってサイトをデザインしたり、リニューアルを検討している人も多いハズ。
そんな人のために、WordPressのテーマ・テンプレートはたくさん用意されています。
中には、SEO対策に強くWeb集客につなげやすいものから、アーティストのサイトのような、かっこいいデザインまで、無料・有料まで幅広く用意されています。
デフォルトではWordPressには3種類のテーマがインストールされています。
テーマもプラグイン同様、Web上にたくさん種類があるので、あなたの作りたいサイトのイメージにマッチしたものが探せば一つは見つかるでしょう。もちろん、自作テーマも反映できます。
Webサイトとひと口に言っても、個人のブログから法人のサービスサイトやコーポレートサイト、カゴ付きのECサイトまで、ニーズはさまざまです。
しかし、タイプの異なるサイトであってもWordPressであれば、かんたんに対応できるんです。
このように、ニーズに合わせて高くカスタマイズできる点はWordPressの大きな強みといえるでしょう。
WordPressはそのシェアの大きさと使用ユーザーの多さから、たくさんのプラグインが存在しています。
自分たちの作りたいWebサイトの理想像から逆算して、必要なプラグインをセットすることで、より成果につながるサイトづくりができます。
プラグインは更新することで機能が使えなくなったり、反対にアップデートされないことで、問題が起こる場合もあるので、定期的なアップデートは忘れないようにしましょう。
ただし、後述するようなデメリットもたしかに存在しているので、それらを理解したうえで導入を検討することをオススメします。
6.WordPress(ワードプレス)の小技は世界中にノウハウあり
WordPressは世界中にユーザーがたくさんいるため、Googleやヤフーで検索すれば、なにかしらの情報がネット上で見つかるでしょう。
他のCMSの場合、日本語の記事が出てこなかったり、関連した記事の母数が少なかったりします。
また、WordPressコミュニティもWeb上に存在しているので、不明点はそちらで聞くのもよいでしょう。
それでは、今度はWordPressのデメリットについて解説しようと思います。
WordPressは広く使われていて、カスタマイズの自由度が高い点に価値がありますが、裏を返せば、そこに弱点があるとも言えるでしょう。
WordPressは、インストールすればその場でWebサイトが使用できるわけではありません。
サーバーの取得と設置、ドメインの取得と連携が必ず必要になります。
サーバーやドメインとの連携については、少しだけ専門的な知識が必要になるので、不明点はネットで調べながら進めていく必要があるでしょう。
基本的なコンテンツ更新作業などでは、専門知識がなくても運用できますが、少しこだわりのあるレイアウト変更や、サイトデザイン変更のときには、CSSやHTML、PHPの知識が必要になります。
ですから、WordPress=コーディング知識が一切不要!と認識するのではなく、必要に応じて、コーディングの知識を持って対応しなくてはならないと理解しておきましょう。
WordPressは、無料で使用できるからこそ、手厚いサポートは受けられません。
ネットで調べるか、詳しい人に聞くか、コミュニティに頼るかなどの自分自身できちんと情報を調べに行くリテラシーの高さが求められるでしょう。
WordPressは定期的にシステムや、インストール済の各プラグインがアップデートされます。
ここでアップデートをおこたっていると、セキュリティ面で脆弱性が発生したり、最新機能の恩恵を受けられないなどのデメリットが発生する可能性があります。
また、放っておくと、まったく違ったプラグインサービスになることなどもあるので、こまめにアップデートをしておきましょう。
WordPress広く使用されているぶん、セキュリティ面で課題があるとよくいわれます。
オープンソースソフトウェアであるため、ハッカーやクラッカーから狙われやすく、ブログやWebメディアを運営している人であれば、海外からサーバー攻撃を受けた経験がある方もいるのではないでしょうか。
セキュリティ対策のためにもこまめにシステムやプラグインのアップデートはしておきましょう。
WordPressでサイトを構築すれば、その時点で次々と人がアクセスしてくれるかというと、そんなことはありません。
検索エンジンとユーザーそれぞれにとって評価されいやすいサイト設計をし、届けたいユーザーが見たいと思うようなコンテンツを発信する必要があります。
WordPress(ワードプレス)を利用するのに向いている人は?
Webサイト構築経験のない初心者でも構築はできますが、ある程度知識がある人のほうが向いているといえます。
しかし、WordPress運用の基礎をおさえれば、Web制作会社への発注コストも浮きますし、構築時に自分自信に知識がストックされるため、中長期で見たらもとがとれる可能性が高いです。
だからこそ、小規模の企業や個人レベルでは、ある程度社内に運用の知識があるとよいでしょう。
領域でいうと、ブログやWebメディアのような領域はWordPress向きだといわれることが多いです。
WordPress構築・運用時の基本的なフローをまとめて紹介します。
1.サーバー・ドメインを契約する(レンタルサーバーor自社サーバー)
レンタルサーバーを申し込むと無料で使えるドメインが付いてきますが、個人利用・法人利用問わず、ご自身で自分のやりたいこととマッチしたドメインを取得することをおすすめします。
ドメインは使用し始めてから途中で変更すると、SEOの面で考慮すべきことが多くなってしまうので、できるだけ長く使えるドメイン名を選定しましょう。
サーバーは家が立つ土地のようなもの、ドメインはあなたの住所のようなものです。ドメインとサーバーをそれぞれ契約したあとは、ドメインをサーバーに設定し、使用できるようにします。
細かい進め方はサービスによって異なりますが、ドメイン側の管理画面、サーバー側の管理画面、それぞれから設定を進めていきます。
「SSL化」によって、通信を暗号化することで、ユーザーが安心して使えるサイトであることを証明できます。こちらによって、アドレスはhttpからhttpsに変更されます。
WordPressを使用するには、WordPressのダウンロードとサーバーとの紐付けが欠かせません。レンタルサーバーであれば、ここの設定が比較的かんたんにできることが多いです。
- 公式サイトからWordPressをダウンロードする
- FTPクライアントをダウンロードする
- FTPクライアントでサーバーにWordPressをアップする
- サーバー側のサイトの初期設定をする
- ブラウザからWordPressの初期設定をする
- WordPress上でサイトのタイトルやコメント許可、ファイルサイズなどを設定する
細かい流れは本記事では割愛しますが、この流れに沿って、設定を進めていきましょう。
WordPressでサイトイメージを大きく左右するのがこちらのデザインテーマ設定です。
Webサイトの目的や、ご自身が描きたい世界観をふまえた上で、最適なデザインテーマを選ぶようにしましょう。
デザインテーマはあとからでも変更できますが、変更時は考慮すべきことも多いので、できるだけ長く使用できる、納得感のあるテーマを選ぶようにしましょう。
6.必要なプラグインをインストールし、デザインやコンテンツ発信をしていく
そして、実際に記事の更新やデザイン周りのファイルアップデートなどを繰り返すことでWordPressで作ったサイトを進化させていきましょう。
7.Google Analyticsを設定し、データをウォッチしながらサイト改善を繰り返す
Webサイトの中での特に見られているページや、コンバージョンにつながるページなどをわかっておくことで、サイトの成果が大きく変わってきますよ。
WordPressの使い方としては、以下のようなものが基本として挙げられます。
記事の投稿はメニューの「投稿→新規追加」から行えます。画像の挿入や、タグの挿入、動画の埋め込み、文字色やサイズの変更などなど、できることはたくさんあるので、試してみましょう。
通常の記事などのページとは異なり、どのカテゴリにも属さない固定のページを作る必要があります。固定ページの作り方は記事ページの作り方と似ています。
WordPressは世界中のプラグインをインストールして使用できる特徴があります。
たとえば、SEO対策に向いているものや、スパム対策におすすめのもの、入力しやすくするエディターなどなどたくさんの種類が存在しているので、ご自身にマッチしたものを選んでインストールしましょう。
ただし、大量にインストールしすぎたり、その後の更新作業がないと、セキュリティ面やサイト運用上の問題が発生する可能性があるので気をつけましょう。
WordPress(ワードプレス)を始めるときにかかる費用は?
WordPressを始めるときの初期費用ですが、構築をご自身で実施する場合は年間1万~5万くらいでしょう。
これらを外部のWeb制作会社に依頼する場合は、サイトにもよりますが、制作費+保守費用で数百万におよぶこともよくあります。
その分、ハイクオリティなデザインのサイトが作れたり、ご自身の工数がかからなかったり、運用保守を受けられることでセキュリティ面で安心感があるなどのメリットが受けられます。
大型のWebサイトや複雑な形態のWebサイトを制作する場合は、制作費用も大きくなるでしょう。
WordPress=SEOに強いという認識をしている人もいるようですが、これは短絡的な考え方です。
個人でお試しでつくるサイトなら無料サーバーでも問題ありませんが、長く使用するサイトになるのであれば有料を推奨します。
どんなサーバーが合っているかはマッチングになるので、一概にこれ!というサーバーがあるわけではありませんが、代表的なレンタル有料サーバーをまとめておきます。
容量と価格のバランスがよい:KAGOYA CLOUD VPS
WordPress.orgとWordPress.comの違いは何?
WordPressはドメインの名前によって「サーバーを自分で用意すべきか否か」が変わります。
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WordPress簡単インストール
知識がなくてもクリックするだけでWordPressを誰でもかんたんにインストールすることができます。
WordPressはサーバー上にインストールして使用するソフトウェアです。そのため、まずはレンタルサーバー上にWordPressをインストールする所から始めましょう。
初心者でもOK!WordPressサイトをたった10分で公開する手順まとめ
まずは管理画面にログインするために、下記のURLへログインしてみましょう。
http://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
※SSL化済みの場合はhttps://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
インストールの時に作成したアカウント名とパスワードを入力すると、下記のような管理画面が表示されます。
次は、この管理画面を使って様々なWordPressの初期設定の方法についてご説明していきます。
インストール直後の状態は、デフォルトの設定情報が入っているため、自分のWebサイトやブログに合わせて設定を変更していきましょう。
WordPressの設定を行う場合は、管理画面の左側に表示されているメニューから設定を行います。
まず始めに、Webサイトのタイトルとキャッチフレーズを設定しましょう。画面左側のメニューから「設定」→「一般」を選択してください。
「サイトのタイトル」、「キャッチフレーズ」が並んでいますが、それぞれの説明は下記の通りです。
サイトの名称。検索結果などに表示されるため、しっかりと考えてタイトルを付けるようにしましょう。
サイトの簡単な説明。どのような内容を扱っているのか、どんな目的で後悔しているのかなど、一言で分かるWebサイトの説明を記入しましょう。
キャッチフレーズはこまめに変更しても特に問題はないでしょう。
Webサイトを作成途中で、まだ検索結果に表示したくないという場合は設定を変更して検索結果に表示されないように(noindexに)しておきましょう。
「設定」→「表示設定」の「検索エンジンでの表示」という項目にチェックを入れると、サイト全体にnoindexが付与されて検索結果に表示されないようになります。
WordPressでは、設定によって記事一覧ページに表示される件数を変更することができます。
「設定」→「表示設定」から「1ページに表示する最大投稿数」に設定されている件数を変更しましょう。
記事一覧ページの表示数は少なすぎても多すぎてもいけません。少なすぎたり多すぎたりすると、下記のような問題が発生してしまいます。
ページの読み込み時間が増えてしまい、離脱率が高くなってしまう可能性あり
一度に表示される記事数が少なくなってしまうため、何度もページ送りをしないと記事を見つけることができない
テーマのデザインにもよりますが、だいたい10~30くらいに留めておくと良いでしょう。
パーマリンクとは、投稿ページやカテゴリ、タグページのURLなどのことを指します。
パーマリンクの設定を変更するには、「設定」→「パーマリンク設定」を選択します。すると、次のような画面が表示されます。
最も手軽な管理方法は、URL直下に投稿IDを設定する方法です。URL直下に投稿IDが表示されるようにする場合は、カスタム構造の所に次のように入力します。
これで、example.com/123のように投稿ページのURLをシンプルに設定することができます。投稿作成時にいちいちURLを設定する必要もないので、管理がとても簡単ですね。
また、パーマリンクはSEO対策においても非常に重要な要素です。本格的にSEO対策を行いたいという方は、パーマリンクにカテゴリや表示名を設定する方法がおすすめです。
パーマリンクの詳しい設定方法は下記の記事でご説明しています。
【WordPress】おすすめのパーマリンク設定方法【SEO対策にも】
WordPressはデフォルトでコメント機能がオンになっていますが、放置しておくとスパムからの投稿が止まらなくなってしまい、コメント機能を無効にしてしまっている人も多いですね。
コメント機能を無効にするには、「設定」→「ディスカッション」を選択して、「投稿のデフォルト設定」という項目の「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外します。
「この記事に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」「新しい記事に対し他のブログからの通知(ピンバック・トラックバック)を受け付けるもほとんどの人が不要だと思うので、一緒に外してしまっていいでしょう。
表示件数については、特に理由がなければデフォルトの10件で問題ないでしょう。
全文表示でも問題はありませんが、抜粋のみ表示して続きはWebサイトにアクセスして読んでもらいたいと思うので、抜粋のみ表示にしておくといいでしょう。
WordPressのテーマとは、Webサイトやブログのテンプレートのようなものです。テーマを変更するだけで、デザインを変更したり、使える機能が増やせたりします。
テーマを変更したい場合は、「外観」→「テーマ」を選択してください。すると、下記のようにインストール済みのテーマが一覧で表示されます。
新しいテーマを追加したい場合は、画面上部の「新規追加」をクリックしてください。
画面の上に「注目」「人気」「最新」などタグ別に分けられているので、好きな方法でテーマを探していきます。
ちなみに、WordPressの管理画面からインストールできるテーマは「公式テーマ」と呼ばれており、それぞれが決まったテンプレートで作られているので、デザインこそ異なるものの機能はほとんど変わりません。
公式テーマはセキュリティの観点などで安心できるというメリットがある一方、カスタマイズは自分で行わないといけないので、初心者が本格的にカスタマイズを行うにはハードルが少し高いです。
一方で、公式テーマではなく、Webサイトなどで配布されているテーマは機能もそれぞれ異なり、テーマによっては管理画面から様々なカスタマイズが行えるようになっています。
また、テーマによってSEO最適化の程度が異なるので、SEO対策をしっかりと行いたい人はSEO最適化されたテーマを選んだ方がいいでしょう。
【2023年】SEOに強いおすすめWordPressテーマまとめ
プラグインとは、WordPressの機能を追加したりカスタマイズすることができる拡張機能です。
プラグインを追加するには、管理画面のメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
追加したいプラグインを選択して、インストール・有効化を行うとプラグインがアクティブ状態になります。
プラグインを追加すると簡単にできることを増やせますが、プラグインを追加しすぎると不具合やページの読み込み速度が遅くなる原因になってしまうため、あまりたくさん追加しすぎない方がいいでしょう。
WordPressがさらに便利に!おすすめのプラグイン13個まとめ
では、次は「投稿」を公開する手順をご紹介していきます。WordPressでブログを運営する場合は、この「投稿」に記事を作成して公開します。
投稿を追加する際は、左のサイドメニューから「投稿」→「新規投稿」を選択してください。
それぞれ入力欄がありますが、下記のような情報を入力・設定していきます。
記事のタイトルです。ここで設定したタイトルが記事一覧や検索結果などに表示されるので、ひと目で内容が分かるような分かりやすいタイトルを付けるのがポイントです。
記事のカテゴリーを指定します。カテゴリーを使って丁寧に投稿を分類しておくと、SEO対策にも一定の効果があります。
タグはハッシュタグのような役目を果たすもので、投稿にラベルを設定することができます。必ず設定しないといけない訳ではありません。
記事一覧画面や、記事の一番始めに表示される画像です。RSSフィードなどにもこの画像が使われるため、適当に設定するのではなくオリジナリティなどを出していくとクリック数の増加に繋がります。
利用しているテーマにも依りますが、基本的にはタイトル、ブロック(コンテンツ)、カテゴリー、アイキャッチ画像は必須項目です。タグは投稿を分かりやすく管理したい場合に使用してください。
Gutenbergを無効にするには、Disable Gutenbergというプラグインを追加します。
プラグインをインストールして有効化すると、以前のバージョンのエディタが表示されるようになりました。
また、Disable Gutenrbergの管理画面から設定を変更するとユーザーの権限毎に表示するエディタを切り替えられるようになるので、細かく使い分けたい方はユーザーの権限で使い分けてみましょう。
WordPressのブロックエディターを無効化して旧エディターに戻す方法【投稿・ウィジェット】
投稿の本文を記入したら、プレビューで投稿がどのように表示されるか確認しましょう。画面右側の「プレビュー」ボタンから確認することができます。
投稿や固定ページのプレビューは、WordPressにログインしているユーザー(自分)にしか表示されないため、他の人にアクセスされることはありません。
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- WordPressを収益化する方法を解説します。 WordPressでブログやアフィリエイトサイトを構築するのは、Webの知識のない初心者にはなかなか難しい事です。 広告収入はどのように得られるのか。 WordPressがいいのか。 収益化の際に注意するポイントなどを説明。 WordPressを収益化できるのは「広告収入」!WordPressで収益化する方法は一般的に簡単な方法が広告です。 広告をあなたのWordPressサイトに貼り、サイトにアクセスを集めます。 収益化にはブログでアフィリエイトが基本。 簡単に「WordPressサイト」と書きましたが、WordPressで作成できるメディアにはさまざまな種類があります。 一般的なのがブログで「アフィリエイトがであり、収益化するにはこの2つのどちらかを作る必要があります。 ブログ 日々記事を公開していくWebメディア。 一般的に、運営者の個性・意見などを前面に出し、運営していく。 アフィリエイトサイト 多くの場合、テーマに専門特化したWebメディア。 サイトのサイト構成の完成形が決まっていて、ノウハウや情報を体系的に発信していく。 WordPressの収益化について掲載
- 上記の収益化に対して優れたWordPressブログを投稿。
- WordPressブログが成長し、検索に上位に表示される。 固定費の広告案件の話がくるようになります。 自分では、電子書籍を販売しています。 一度、原稿を作れば売り切れになることはありません。 販売会社は、kindle、紀伊國屋書店、楽天、丸善雄松堂、appleなどで販売されていいます。 2013年から、本格的に日本でも電子書籍が始まりました。 電子書籍の専門書作りは、時間がかかります。 もともと電子書籍を目指して本作りをしていたのではありません。 ファッションの専門書は、一般の大手出版社がほとんど制作していません。 大手出版社が製作しないのは、本の内容が専門的なので校正する人が少ない。
- 熊崎高道書:電子書籍:有名出版社と取り組んでいますのでお勧めです。
- 服飾がわかる事典 https://is.gd/3x1WZK :発行:日本実業出版社
- アパレルソーイング用語集https://is.gd/xstGqv :発行:チャネラー
- 立体裁断と平面パターン:発行:チャネラー https://is.gd/SbrCNn
- 基礎から学ぶシーイング:発行:チャネラー https://is.gd/5N4tM2
- アパレル素材とファッションデザイン:発行:繊研新聞 https://is.gd/gIIjLY
- ファッションカラーとアパレルファッションデザイン画:アルリオーネ:協力:丸善雄松堂 https://is.gd/SF6fnM
- パソコンで活用するファッションデザイン画 :発行:チャネラー https://is.gd/x8kZbl
- デジタルドローイン :発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/ML4CXH
- はじめてのお店づくり:発行:中央経済社 https://is.gd/zh4sRT
- IT時代のショップ開業学:発行:チャネラー https://is.gd/aqIMeU
- ファッションビジネスに役立つパソコン活用:発行:日本繊維新聞 https://is.gd/3dkgbu
- 企画力倍増パソコン活用術:発行:繊研新聞 https://is.gd/dP6ySh
- 店舗経営と販売技術 :発行:繊研新聞 https://is.gd/IXOZLA
- ファッション業界のためのパソコン読本:発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/oitZj0 ファッション業界のためのパソコン読本 改定版 :発行:ローカス:協力:主婦の友 https://is.gd/YcsD0Q
- ファッション電子書籍部門設立 丸善雄松堂と契約 デジタル機構、kindel、紀伊国屋書店などと契約 以下は、 丸善雄松堂が運営する電子書籍部門で熊崎高道書が展開されています。 電子書籍で大学の授業が進化しています。(ファッション電子書籍No1) 文化学園大学(約15冊),慶応義塾大学 ,東京家政大,国際ファッション専門職大学など、30校以上の大学で活用。 ドレメ“こと杉野学園ドレスメーカー学院(旧女学院)の出身者情報 FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)出身デザイナーが知りたい ハナエモリ/ひよしや出身の主な業界人/デザイナー情報 服飾がわかる事典:電子書籍:熊崎高道書 ・日本で他に類のない服飾の事典。 ・制作期間は約5年と熊崎高道書でもっとも長い年月をへて完成 ました。 ・資料提供は各業界のトップ企業の本物の秘蔵資料を公開 協力企業:ファッション各部門のトップ企業に協力頂きました。 ファスナー:YKK、家庭用・工業用ミシン:JUKI、ペガサスミシン:ロッ クミシン、ボタン:アイリス、糸:フジックス、裏地・芯地:三景 デジタル器機:ミマキエンジニアリングなど。
- https://www.alrione.com/ alrione/熊崎高道 熊崎高道のHPは、長年構築した、データを公開しています。 最新AIでオウンドメディアの記事を量産! スキマ時間で売上をつくるメディアが立ち上がる:下のサイトをクリック
- WordPressに対応しているか 料金が安いレンタルサーバー 安いレンタルサーバーにはWordPressに対応していない事があります。 WordPressでのブログ運営をする場合は、対応しているレンタルサーバーを選びましょう。 Xserverドメインなどの高性能サーバーには、 WordPressの簡単セットアップ機能があいます。 格安レンタルサーバーはない場合が多いです。 自分でWordPressのセットの作業をおこなう必要があります。 慣れない人んは、結構難易度が高いので注意。 電話のサポート体制:一番重要 サーバーまわりのトラブルは解決が難しいものが多いです。 電話のサポート窓口は頼りになります。 サポートの有無は最も重要。
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WordPress簡単インストール
知識がなくてもクリックするだけでWordPressを誰でもかんたんにインストールすることができます。
ホームページのコンセプト・情報を整理する
もし初めてホームページを作成する場合は、まずはなんのためにホームページを開設するのか目的を明確化しましょう。
業種・内容によってまちまちなのですが、下記のような項目はよくあるコンテンツです。
ここではパワーポイントを例にサイトマップを作る方法をご紹介します。
最も一般的なやり方は、(1)コンテンツを書き出して、(2)整理して、(3)階層化してサイトマップに落とし込む、の3ステップです。
まずは、メモ帳などにウェブサイトに含めたいコンテンツ・ページを全て洗い出して書き出してみましょう˘
何を書けばわからない場合は、同業他社など自分が作りたいサイトに近いホームページにどんなページ・コンテンツがあるかを参考にすると良いでしょう。
どんなコンテンツが自社ホームページに必要か把握しやすくなります。
- サービス(事業内容)
- サービスAの詳細
- サービスBの詳細
- 製品情報
- 製品Aの詳細
- 製品Bの詳細
- 料金表
- お客様の声
- 会社情報/プロフィール
- 初めての方へ
- 代表者あいさつ
- 弊社の強み
- 採用情報/スタッフ募集
- 社員の声
- 良くある質問
- 実績(作品)
- お問い合わせ
- メディア掲載歴
- お知らせ
- ブログ(コラム)
- アクセス
- プライバシーポリシー
- 特定商取引法の表記
この段階ではサイトの階層構造などといったことは気にせず、思い付くままに「会社概要」「Q&A」といったページを全て書き出します。
【STEP2】書き出したコンテンツを取捨選択・グルーピングする
STEP1でコンテンツ・ページの書き出しが終わったら、書き出したページを取捨選択・グルーピングして整理します。こちらもメモ帳などで構いません。
例えば「会社」のグループには、「会社概要」や「代表者挨拶」「アクセス」といったグループにまとめることができます。
グルーピングしていくうちに、重複しているものや不要なものも見つかると思います。その場合は必要に応じて取捨選択しましょう。
最後に、STEP. 2で作成したグルーピング情報を元に、階層化してサイトマップに落とし込みます。
なお、サイトマップは並列ではなく階層的に作ります。階層構造を持つことで、ページ同士の関係性把握できます。
WordPressブログを開設するには『WordPress.org』からソフトウェアをダウンロードし、サーバーにインストールする必要があります。
ただ、自分でサーバーを用意してWordPressをインストールするとなると、専門知識が必要だったり膨大な時間や手間がかかったりと、初心者にはハードルが高めです。
そこでレンタルサーバー会社の多くは、WordPressを自動でインストールできる機能を提供し、誰でも簡単に始められるようにしています。
「①WordPressの管理画面で検索して適用する方法」から解説します。
「テーマ」が選択されていることを確認したら、新規追加をクリックします。
テーマの公式サイトからファイルをダウンロードして適用する方法
WordPress公式ディレクトリに登録されていないテーマや、有料のWordPressテーマなどは、基本的にこの手順で適用します。
今回は、無料のWordPressテーマ『Cocoon(コクーン)』を例に解説します。
左側メニューより「外観」にカーソルをあてて、テーマをクリックしてください。
先ほどダウンロードしたファイルを「親テーマ」→「子テーマ」の順でアップロードしてください。
無事アップロードが完了したら、以下のようにテーマの一覧に表示されます。
『Cocoon Child(子テーマ)』の方を有効化しましょう。
WordPressのブログ記事ごとに設定されるURLのことです。
なお、パーマリンクの設定を変更すると、それまでに公開した全ての記事のURLが変わります。
アクセスが減ってしまう原因になるので、必ず記事を書き始める前に設定しておいてください。
お勧めサーバー 3選:優秀なサーバー
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WordPress(ワードプレス)は世界ナンバーワンシェアの、オープンソースのCMSです。
専門的なプログラミング知識がなくても、直感的にブログやサービスサイトを作れます。しかも、原則無料で使用できるのも大きなメリット 。
世界中のWebサイトのうちの40%、世界中のCMS市場の64%のシェアをWordPressが誇っているようです。
WordPressは、どうして世界ナンバーワンのシェアを誇ることができたのか。
WordPressの人気の秘訣は、プログラミングに詳しくなくてもコンテンツ投稿が容易なのと、無料である点が大きな理由として挙げられます。
それでは、続いて、WordPressならではのメリットを紹介したいと思います。
なぜ世界シェアの40%をWordPressが獲得できたか、その理由はこちらをご参照ください。
まず第一に、Web制作初心者やホームページを作った経験がない人(たとえば、飲食店の経営者や、農家の方など)でもかんたんにサイト構築ができます。
コーディングの知識がなくても、集中的に作り込めば、1日でWebサイトを構築することも可能です。HTMLやCSSなどの専門的なプログラミング知識がなくてもサイトを構築・更新できるのは大きなメリット。
具体的には、エディタ上で簡単に見出しタグなどを設定できたり、文字色変更やデザイン変更、強調なども直感的にできる点が非常に便利です。
WordPress上の「メディア」に画像をアップすることで、画像の管理が容易にできます。
ほんのわずかな時間で任意の画像をアップ、削除でき、コンテンツの中身に集中できる点も魅力のひとつです。
また、クラウド上に画像がストックされるので、PCのローカルから元ファイルを削除してしまっても、メディア上から画像を使用できる点も安心感があります。
ブログやオウンドメディアなどの記事を投稿するのもらくらくです。
記事の投稿時間の設定や、投稿済の記事の下書き化や削除、画像の挿入やタイトルの変更などもあっという間に対応できます。
また、エディタ画面も、ユーザーが使いやすいようなデザインのため、はじめてブログ記事を書く方でも問題なく使用できます。
2.無料で配布されているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)である
テーマやプラグインも無料のものが充実しており、自分たちの作りたいサイトを作るために、必要な機能を課金せずとも揃えられます。
ただし、ドメイン料金やサーバー代などは別で必要なので、その点は間違えないようにしましょう。
2.HTMLやコーディング、サーバーなどの知識がなくても更新できる
凝ったデザインやサイト設計にしないのであれば、HTMLやCSSの知識がなくても、直感的に操作ができ、調べれば何かしらの情報が出てくるサービスなので、誰でも気軽に更新できるのも大きなメリット。
サーバーの設定などは少し留意するポイントもあるかもしれませんが、基本的にサイト上に表示される情報を見ながら進めていけば、まるでゲームをやるみたいにいつの間にかWebサイトが完成しています。
デフォルトのテーマもシンプルでおしゃれではありますが、中には強いこだわりを持ってサイトをデザインしたり、リニューアルを検討している人も多いハズ。
そんな人のために、WordPressのテーマ・テンプレートはたくさん用意されています。
中には、SEO対策に強くWeb集客につなげやすいものから、アーティストのサイトのような、かっこいいデザインまで、無料・有料まで幅広く用意されています。
デフォルトではWordPressには3種類のテーマがインストールされています。
テーマもプラグイン同様、Web上にたくさん種類があるので、あなたの作りたいサイトのイメージにマッチしたものが探せば一つは見つかるでしょう。もちろん、自作テーマも反映できます。
Webサイトとひと口に言っても、個人のブログから法人のサービスサイトやコーポレートサイト、カゴ付きのECサイトまで、ニーズはさまざまです。
しかし、タイプの異なるサイトであってもWordPressであれば、かんたんに対応できるんです。
このように、ニーズに合わせて高くカスタマイズできる点はWordPressの大きな強みといえるでしょう。
WordPressはそのシェアの大きさと使用ユーザーの多さから、たくさんのプラグインが存在しています。
自分たちの作りたいWebサイトの理想像から逆算して、必要なプラグインをセットすることで、より成果につながるサイトづくりができます。
プラグインは更新することで機能が使えなくなったり、反対にアップデートされないことで、問題が起こる場合もあるので、定期的なアップデートは忘れないようにしましょう。
ただし、後述するようなデメリットもたしかに存在しているので、それらを理解したうえで導入を検討することをオススメします。
6.WordPress(ワードプレス)の小技は世界中にノウハウあり
WordPressは世界中にユーザーがたくさんいるため、Googleやヤフーで検索すれば、なにかしらの情報がネット上で見つかるでしょう。
他のCMSの場合、日本語の記事が出てこなかったり、関連した記事の母数が少なかったりします。
また、WordPressコミュニティもWeb上に存在しているので、不明点はそちらで聞くのもよいでしょう。
それでは、今度はWordPressのデメリットについて解説しようと思います。
WordPressは広く使われていて、カスタマイズの自由度が高い点に価値がありますが、裏を返せば、そこに弱点があるとも言えるでしょう。
WordPressは、インストールすればその場でWebサイトが使用できるわけではありません。
サーバーの取得と設置、ドメインの取得と連携が必ず必要になります。
サーバーやドメインとの連携については、少しだけ専門的な知識が必要になるので、不明点はネットで調べながら進めていく必要があるでしょう。
基本的なコンテンツ更新作業などでは、専門知識がなくても運用できますが、少しこだわりのあるレイアウト変更や、サイトデザイン変更のときには、CSSやHTML、PHPの知識が必要になります。
ですから、WordPress=コーディング知識が一切不要!と認識するのではなく、必要に応じて、コーディングの知識を持って対応しなくてはならないと理解しておきましょう。
WordPressは、無料で使用できるからこそ、手厚いサポートは受けられません。
ネットで調べるか、詳しい人に聞くか、コミュニティに頼るかなどの自分自身できちんと情報を調べに行くリテラシーの高さが求められるでしょう。
WordPressは定期的にシステムや、インストール済の各プラグインがアップデートされます。
ここでアップデートをおこたっていると、セキュリティ面で脆弱性が発生したり、最新機能の恩恵を受けられないなどのデメリットが発生する可能性があります。
また、放っておくと、まったく違ったプラグインサービスになることなどもあるので、こまめにアップデートをしておきましょう。
WordPress広く使用されているぶん、セキュリティ面で課題があるとよくいわれます。
オープンソースソフトウェアであるため、ハッカーやクラッカーから狙われやすく、ブログやWebメディアを運営している人であれば、海外からサーバー攻撃を受けた経験がある方もいるのではないでしょうか。
セキュリティ対策のためにもこまめにシステムやプラグインのアップデートはしておきましょう。
WordPressでサイトを構築すれば、その時点で次々と人がアクセスしてくれるかというと、そんなことはありません。
検索エンジンとユーザーそれぞれにとって評価されいやすいサイト設計をし、届けたいユーザーが見たいと思うようなコンテンツを発信する必要があります。
WordPress(ワードプレス)を利用するのに向いている人は?
Webサイト構築経験のない初心者でも構築はできますが、ある程度知識がある人のほうが向いているといえます。
しかし、WordPress運用の基礎をおさえれば、Web制作会社への発注コストも浮きますし、構築時に自分自信に知識がストックされるため、中長期で見たらもとがとれる可能性が高いです。
だからこそ、小規模の企業や個人レベルでは、ある程度社内に運用の知識があるとよいでしょう。
領域でいうと、ブログやWebメディアのような領域はWordPress向きだといわれることが多いです。
WordPress構築・運用時の基本的なフローをまとめて紹介します。
1.サーバー・ドメインを契約する(レンタルサーバーor自社サーバー)
レンタルサーバーを申し込むと無料で使えるドメインが付いてきますが、個人利用・法人利用問わず、ご自身で自分のやりたいこととマッチしたドメインを取得することをおすすめします。
ドメインは使用し始めてから途中で変更すると、SEOの面で考慮すべきことが多くなってしまうので、できるだけ長く使えるドメイン名を選定しましょう。
サーバーは家が立つ土地のようなもの、ドメインはあなたの住所のようなものです。ドメインとサーバーをそれぞれ契約したあとは、ドメインをサーバーに設定し、使用できるようにします。
細かい進め方はサービスによって異なりますが、ドメイン側の管理画面、サーバー側の管理画面、それぞれから設定を進めていきます。
「SSL化」によって、通信を暗号化することで、ユーザーが安心して使えるサイトであることを証明できます。こちらによって、アドレスはhttpからhttpsに変更されます。
WordPressを使用するには、WordPressのダウンロードとサーバーとの紐付けが欠かせません。レンタルサーバーであれば、ここの設定が比較的かんたんにできることが多いです。
- 公式サイトからWordPressをダウンロードする
- FTPクライアントをダウンロードする
- FTPクライアントでサーバーにWordPressをアップする
- サーバー側のサイトの初期設定をする
- ブラウザからWordPressの初期設定をする
- WordPress上でサイトのタイトルやコメント許可、ファイルサイズなどを設定する
細かい流れは本記事では割愛しますが、この流れに沿って、設定を進めていきましょう。
WordPressでサイトイメージを大きく左右するのがこちらのデザインテーマ設定です。
Webサイトの目的や、ご自身が描きたい世界観をふまえた上で、最適なデザインテーマを選ぶようにしましょう。
デザインテーマはあとからでも変更できますが、変更時は考慮すべきことも多いので、できるだけ長く使用できる、納得感のあるテーマを選ぶようにしましょう。
6.必要なプラグインをインストールし、デザインやコンテンツ発信をしていく
そして、実際に記事の更新やデザイン周りのファイルアップデートなどを繰り返すことでWordPressで作ったサイトを進化させていきましょう。
7.Google Analyticsを設定し、データをウォッチしながらサイト改善を繰り返す
Webサイトの中での特に見られているページや、コンバージョンにつながるページなどをわかっておくことで、サイトの成果が大きく変わってきますよ。
WordPressの使い方としては、以下のようなものが基本として挙げられます。
記事の投稿はメニューの「投稿→新規追加」から行えます。画像の挿入や、タグの挿入、動画の埋め込み、文字色やサイズの変更などなど、できることはたくさんあるので、試してみましょう。
通常の記事などのページとは異なり、どのカテゴリにも属さない固定のページを作る必要があります。固定ページの作り方は記事ページの作り方と似ています。
WordPressは世界中のプラグインをインストールして使用できる特徴があります。
たとえば、SEO対策に向いているものや、スパム対策におすすめのもの、入力しやすくするエディターなどなどたくさんの種類が存在しているので、ご自身にマッチしたものを選んでインストールしましょう。
ただし、大量にインストールしすぎたり、その後の更新作業がないと、セキュリティ面やサイト運用上の問題が発生する可能性があるので気をつけましょう。
WordPress(ワードプレス)を始めるときにかかる費用は?
WordPressを始めるときの初期費用ですが、構築をご自身で実施する場合は年間1万~5万くらいでしょう。
これらを外部のWeb制作会社に依頼する場合は、サイトにもよりますが、制作費+保守費用で数百万におよぶこともよくあります。
その分、ハイクオリティなデザインのサイトが作れたり、ご自身の工数がかからなかったり、運用保守を受けられることでセキュリティ面で安心感があるなどのメリットが受けられます。
大型のWebサイトや複雑な形態のWebサイトを制作する場合は、制作費用も大きくなるでしょう。
WordPress=SEOに強いという認識をしている人もいるようですが、これは短絡的な考え方です。
個人でお試しでつくるサイトなら無料サーバーでも問題ありませんが、長く使用するサイトになるのであれば有料を推奨します。
どんなサーバーが合っているかはマッチングになるので、一概にこれ!というサーバーがあるわけではありませんが、代表的なレンタル有料サーバーをまとめておきます。
容量と価格のバランスがよい:KAGOYA CLOUD VPS
WordPress.orgとWordPress.comの違いは何?
WordPressはドメインの名前によって「サーバーを自分で用意すべきか否か」が変わります。
ニューヨーク州立大学ファッション工科大学留学 #ファッションビジネス学会:文化学園大学主催:IT時代のファッションビジネス研究会:代表者 アパレル会社、ショップ経営、アマゾン(kindle):書籍販売
お勧めサーバー 3選
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WordPress簡単インストール
知識がなくてもクリックするだけでWordPressを誰でもかんたんにインストールすることができます。
WordPressはサーバー上にインストールして使用するソフトウェアです。そのため、まずはレンタルサーバー上にWordPressをインストールする所から始めましょう。
初心者でもOK!WordPressサイトをたった10分で公開する手順まとめ
まずは管理画面にログインするために、下記のURLへログインしてみましょう。
http://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
※SSL化済みの場合はhttps://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
インストールの時に作成したアカウント名とパスワードを入力すると、下記のような管理画面が表示されます。
次は、この管理画面を使って様々なWordPressの初期設定の方法についてご説明していきます。
インストール直後の状態は、デフォルトの設定情報が入っているため、自分のWebサイトやブログに合わせて設定を変更していきましょう。
WordPressの設定を行う場合は、管理画面の左側に表示されているメニューから設定を行います。
まず始めに、Webサイトのタイトルとキャッチフレーズを設定しましょう。画面左側のメニューから「設定」→「一般」を選択してください。
「サイトのタイトル」、「キャッチフレーズ」が並んでいますが、それぞれの説明は下記の通りです。
サイトの名称。検索結果などに表示されるため、しっかりと考えてタイトルを付けるようにしましょう。
サイトの簡単な説明。どのような内容を扱っているのか、どんな目的で後悔しているのかなど、一言で分かるWebサイトの説明を記入しましょう。
キャッチフレーズはこまめに変更しても特に問題はないでしょう。
Webサイトを作成途中で、まだ検索結果に表示したくないという場合は設定を変更して検索結果に表示されないように(noindexに)しておきましょう。
「設定」→「表示設定」の「検索エンジンでの表示」という項目にチェックを入れると、サイト全体にnoindexが付与されて検索結果に表示されないようになります。
WordPressでは、設定によって記事一覧ページに表示される件数を変更することができます。
「設定」→「表示設定」から「1ページに表示する最大投稿数」に設定されている件数を変更しましょう。
記事一覧ページの表示数は少なすぎても多すぎてもいけません。少なすぎたり多すぎたりすると、下記のような問題が発生してしまいます。
ページの読み込み時間が増えてしまい、離脱率が高くなってしまう可能性あり
一度に表示される記事数が少なくなってしまうため、何度もページ送りをしないと記事を見つけることができない
テーマのデザインにもよりますが、だいたい10~30くらいに留めておくと良いでしょう。
パーマリンクとは、投稿ページやカテゴリ、タグページのURLなどのことを指します。
パーマリンクの設定を変更するには、「設定」→「パーマリンク設定」を選択します。すると、次のような画面が表示されます。
最も手軽な管理方法は、URL直下に投稿IDを設定する方法です。URL直下に投稿IDが表示されるようにする場合は、カスタム構造の所に次のように入力します。
これで、example.com/123のように投稿ページのURLをシンプルに設定することができます。投稿作成時にいちいちURLを設定する必要もないので、管理がとても簡単ですね。
また、パーマリンクはSEO対策においても非常に重要な要素です。本格的にSEO対策を行いたいという方は、パーマリンクにカテゴリや表示名を設定する方法がおすすめです。
パーマリンクの詳しい設定方法は下記の記事でご説明しています。
【WordPress】おすすめのパーマリンク設定方法【SEO対策にも】
WordPressはデフォルトでコメント機能がオンになっていますが、放置しておくとスパムからの投稿が止まらなくなってしまい、コメント機能を無効にしてしまっている人も多いですね。
コメント機能を無効にするには、「設定」→「ディスカッション」を選択して、「投稿のデフォルト設定」という項目の「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外します。
「この記事に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」「新しい記事に対し他のブログからの通知(ピンバック・トラックバック)を受け付けるもほとんどの人が不要だと思うので、一緒に外してしまっていいでしょう。
表示件数については、特に理由がなければデフォルトの10件で問題ないでしょう。
全文表示でも問題はありませんが、抜粋のみ表示して続きはWebサイトにアクセスして読んでもらいたいと思うので、抜粋のみ表示にしておくといいでしょう。
WordPressのテーマとは、Webサイトやブログのテンプレートのようなものです。テーマを変更するだけで、デザインを変更したり、使える機能が増やせたりします。
テーマを変更したい場合は、「外観」→「テーマ」を選択してください。すると、下記のようにインストール済みのテーマが一覧で表示されます。
新しいテーマを追加したい場合は、画面上部の「新規追加」をクリックしてください。
画面の上に「注目」「人気」「最新」などタグ別に分けられているので、好きな方法でテーマを探していきます。
ちなみに、WordPressの管理画面からインストールできるテーマは「公式テーマ」と呼ばれており、それぞれが決まったテンプレートで作られているので、デザインこそ異なるものの機能はほとんど変わりません。
公式テーマはセキュリティの観点などで安心できるというメリットがある一方、カスタマイズは自分で行わないといけないので、初心者が本格的にカスタマイズを行うにはハードルが少し高いです。
一方で、公式テーマではなく、Webサイトなどで配布されているテーマは機能もそれぞれ異なり、テーマによっては管理画面から様々なカスタマイズが行えるようになっています。
また、テーマによってSEO最適化の程度が異なるので、SEO対策をしっかりと行いたい人はSEO最適化されたテーマを選んだ方がいいでしょう。
【2023年】SEOに強いおすすめWordPressテーマまとめ
プラグインとは、WordPressの機能を追加したりカスタマイズすることができる拡張機能です。
プラグインを追加するには、管理画面のメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
追加したいプラグインを選択して、インストール・有効化を行うとプラグインがアクティブ状態になります。
プラグインを追加すると簡単にできることを増やせますが、プラグインを追加しすぎると不具合やページの読み込み速度が遅くなる原因になってしまうため、あまりたくさん追加しすぎない方がいいでしょう。
WordPressがさらに便利に!おすすめのプラグイン13個まとめ
では、次は「投稿」を公開する手順をご紹介していきます。WordPressでブログを運営する場合は、この「投稿」に記事を作成して公開します。
投稿を追加する際は、左のサイドメニューから「投稿」→「新規投稿」を選択してください。
それぞれ入力欄がありますが、下記のような情報を入力・設定していきます。
記事のタイトルです。ここで設定したタイトルが記事一覧や検索結果などに表示されるので、ひと目で内容が分かるような分かりやすいタイトルを付けるのがポイントです。
記事のカテゴリーを指定します。カテゴリーを使って丁寧に投稿を分類しておくと、SEO対策にも一定の効果があります。
タグはハッシュタグのような役目を果たすもので、投稿にラベルを設定することができます。必ず設定しないといけない訳ではありません。
記事一覧画面や、記事の一番始めに表示される画像です。RSSフィードなどにもこの画像が使われるため、適当に設定するのではなくオリジナリティなどを出していくとクリック数の増加に繋がります。
利用しているテーマにも依りますが、基本的にはタイトル、ブロック(コンテンツ)、カテゴリー、アイキャッチ画像は必須項目です。タグは投稿を分かりやすく管理したい場合に使用してください。
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WordPressのブロックエディターを無効化して旧エディターに戻す方法【投稿・ウィジェット】
投稿の本文を記入したら、プレビューで投稿がどのように表示されるか確認しましょう。画面右側の「プレビュー」ボタンから確認することができます。
投稿や固定ページのプレビューは、WordPressにログインしているユーザー(自分)にしか表示されないため、他の人にアクセスされることはありません。
投稿を作り終えたら、プレビューで表示崩れや誤字の確認を行ってから公開するようにしましょう。
すでに公開済みの投稿は「公開済み」ステータスになります。公開済みにすると、記事一覧ページに投稿が表示されるようになり、検索結果にも表示されるようになります。
すでに記事が作成済みで、予定している日時になったら自動で記事が公開されます。作成済みの投稿を未来の日時で公開したいときには、予約投稿を使いましょう。
不要な投稿はゴミ箱に入れてしまいましょう。ゴミ箱に入っている投稿は、30日後に自動で削除されます。
投稿を下書き保存したい場合は、画面右側の「下書きとして保存する」をクリックします。
下書き保存しておけば、ブラウザを閉じてしまっても投稿の内容が消えてしまうことはありません。
作成途中で一度保存したい場合や、投稿を作り終えたけどまだ公開したくない場合には、下書き保存しておきましょう。
投稿を公開する場合は、画面右側の「公開」をクリックします。投稿を公開すると、記事一覧に公開され、検索結果にも表示されるようになります。
すでに公開済みの投稿を編集した場合、それを未公開の状態で保存しておくことはできません。修正を破棄して無かったことにするか、すでに公開済みの投稿に反映するのかのどちらかです。
もし、下書きを保存しておきたければ、「WP Post Branches」というプラグインを使うと便利です。投稿の修正内容を保存しておくことができます。
また、予約投稿を行うと予約した日時に自動で記事が更新されます。ただし、公開日は新しい日付にアップデートされてしまうので注意です。
投稿を予約投稿する場合は、「公開:今すぐ」と書かれている部分をクリックします。
すると、このように日付を設定するパーツが表示されるので、そこに公開したい日時を設定しておきましょう。そうすると、指定した日時になったら自動で投稿が公開されるようになります。
WordPressの投稿は、「カテゴリー」と「タグ」で記事を分類することができます。
特にカテゴリーは正しく使うことによってSEO対策にも効果があると言われており、こまめにカテゴリーの整理を行うようにしましょう。
カテゴリーとタグは似ていますが、微妙に扱いが異なっており、それぞれ下記のようなイメージを持っていただければいいかと思います。
フォルダ分け(本屋の棚のイメージ。同じカテゴリーの本は1つの棚にまとめられていますよね。)
ハッシュタグ(本屋のPOPのイメージ。「おすすめ」や「新着」など自由に付随情報を記載することができます。)
カテゴリーとタグの詳細ページを見ると、「名前」「スラッグ」「説明」という3つの項目があります。また、カテゴリーには「親カテゴリー」という項目も表示されています。
URLに使われる文字列。日本語でも問題はありませんが、一般的に半角小文字の英数字とハイフンを使うことになっているため、カテゴリーやタグを追加したら変更しておきましょう。
基本的に入力しなくて問題ありませんが、テーマによっては説明が表示されるテーマも存在します。
ここまでで、WordPressでWebサイトを作って投稿を公開する所まではできるようになりました。
TwitterやFacebook、LINEなどSNS経由でのアクセスを伸ばすためには、SNSシェアボタンを設置してSNSへの投稿を促進することが有効な手段です。
プラグインなどを利用すれば、簡単にSNSシェアボタンを設置することができるので、しっかりと準備しておきましょう。